新チャンピオンの井上尚弥選手の戦歴をちょっと見て行きたいと思います。
プロ6戦目での世界タイトル奪取という輝かしい実績。
アマチュア時代に関しては
81戦75勝(48KO/RSC)6敗と物凄い実績を残しています。
高校生ボクシングとしては史上初のアマ7冠を達成しています。
10代では初となるプロのA級デビューを(1987年以来25年ぶり)達成しています。
2012年大橋ボクシングジムの入門時には
「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」との条件付での入門だったそうです。
こんなせりふ言ってみたいですよね。まさにグラップラーですよ。
ちなみにプロテストでは、現日本ライトフライ級王者・黒田雅之を相手に左右の連打でコーナーに追い詰めるなど終始圧倒
していたらしいです。圧巻です。黒田選手も相当焦ったでしょうね、ほんと強すぎです。
そしてプロデビューして5戦目で東洋太平洋タイトルを獲得しています。はじめの一歩での宮田選手も獲得してたような・・・。
すいませんその前に4戦目で日本王者の田口選手を判定で破り初王座についています。辰吉丈一郎選手と並んでの最速記録となっていました。
そんな井上選手ですがこういった話もあるようです、あまりにも強すぎて世界ランカーが3人も逃げ出しているそうです。
そのうち1人は試合が決まりかけたようですが、井上選手の試合をYou Tubeで見てキャンセルされたそうです。
You Tubeってこんな使い方も出来るんですね。
しかしこれも一部です。
強すぎですよね、男ならやっぱりあこがれますよね純粋な強さ。
それではお付き合いいただきましてありがとうございました!!
2014-04-07 02:26
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