井上選手世界チャンピオンおめでとうございますと言うことで、その軌跡でも紹介していきます。
ボクシングを始めるきっかけは、ボクサーだったお父さんの影響だったそうです。
自宅でのマンツーマンのミット打ちで接近戦のテクニックを叩き込まれたそうです。
やっぱり小さいころから優れた指導者の下で練習を重ねたのかなと思いますが、
家族でボクシングに取り組む教育がかつてない結果を生み出したようです。
定説となっている『子供を強くしたければ、ベテラントレーナーに預けるべき』を見事に覆しています。
亀田兄弟も家族でされてましたね、家族の絆は物凄く強いってことですかね。
やはりわが子は可愛いですよね、その思いから少しでもダメージを受けないようにステップを徹底的に練習したそうです、結果現在の井上選手の打たせず打つの原型になっているようです。
しかも
小学校1年生から親父さんと気の遠くなるような回数の反復練習を繰り返したそうです。
その結果天才と呼ばれる怪物が誕生したのですね。
ちなみに大橋ジムに入門するときは同時に親父さんも井上選手の専属トレーナーとしてジムに入ったそうです。
それとこんな話もあります、近くのジムが無くなり練習する場所がないたお父さんがビルを借りそこをジムとして使っていた。凄いですね。
やはり環境は非常に重要です。
自分自身も子供がいますから、子育ての参考にしていきたいですね。
それでは皆さんお付き合いありがとうございました!!
2014-04-07 02:47
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